ヘアサロン苦手と言う人も多いのでは!
投稿日:2016年9月22日髪を切る事に対して色々な選択肢が増えた今日この頃。
どの街に行ってもヘアサロン(リラクゼ-ション系)はたんまりあり、皆お客様に喜んで頂くための工夫を凝らし向上しています。
が、しかし!ヘアサロン嫌いな方も多いのではないでしょうか。
どちらと言えば疲れるカテゴリーに入ってしまっている、、、
伸びきったから行かなきゃいけない、めんどくさいなど悲しいですが特に男性に多い様な気がしてます。
今回はこの「疲れる」を感じさせないsowakaのこだわりを3つ書きますね。
1. 場所にこだわりました。
今の時代、物凄く便利になりヘアサロンも駅近くに沢山あって、雨に濡れずにカットが出来ます。
便利な場所ほど人が多かったり車通りが激しかったりするものです。何だかごみごみしてますよね。東京は常に沢山の人に囲まれて生活しなくてはいけません。
そこで、疲れるを和らげるにはヘアサロンに向かう(帰りの)道のりが大切だと思い探しまくりました。
緑が多く、道が広い!何よりゆる~く時が流れている場所!
そして路地裏。
そんなこんなで2年間かかり、私が考える条件をすべてクリアしている白金台に辿り着きました。
2. 小規模で半個室にこだわりました
多くの人が行き交う大型サロンでは疲れると感じるのではないでしょうか。要は人で疲れるのです。
活気があって良いのですが、どうしても交感神経が働きリフレッシュからは遠ざかる場面があります。
席が2つ。
隣が居ない広く造られた空間での贅沢な時間。
最後まで移動する事なく、うたた寝していても他の人が気にならない、空間と規模。そこににこだわりました。
3. 気軽な雰囲気にこだわりました(インテリア)
メンズヘアサロン。と聞いて浮かび上がるイメージは何でしょうか?
私の場合、黒やダークブラウンを基調とした内装で重厚感がありスーツが似合いそうなサロン。これです!
あくまで個人的な意見ですが、ビシッと極めに行ってる感がなんとなく疲れるんですよね。
紳士的でかっこいいのですが、力が入り過ぎて、、、
その真逆なメンズサロンがあっても良いのではないでしょうか!
力が入らずナチュラルでいて、気軽さがある。
そんな中で最高のサービスがあれば疲れるカテゴリーからはずしてくれ、髪を切る事がめんどくさいからまた行きたいに変わるのではないだろうか!
今回書いた3つの要素はヘアサロン苦手な男性に思い当たる節があるのではないでしょうか。
すこしでも髪を切る事が好きになる様にsowakaはあります。
そして男性が心底リラックスし、身だしなみを整える場所を創り続けていきます。
大石 卓也